津軽三味線は比較的出来て新しい世界だからか、著作権知識があまり浸透していないことが多く、

当社の刊行楽譜を

「コピーして使ってます」と言ってきたり、

JASRACに出版社が申請して正式に出しているにも関わらず
「勝手に無断で出すな」と英語で誹謗中傷メールが届いたり、

酷いのになると、有名奏者の曲を耳コピして楽譜を書いた団体が、
何の著作権も無いにも関わらずきちんと著作権申請して利用している
当社に対し「盗んだ」と著作権を主張し、誹謗中傷及び名誉棄損を私と、通っている生徒にまで対し行った等
(他人の著作物に著作権を主張するのは剽窃に当たります。)があり、

あまりにもひどいので

 

津軽三味線界において著作権の正しい知識を、と思いこのページを作りました。

 

 

以前、千本桜に関して私のチェックミスで他人の編曲物を出版してしまったことに関してはこちらと出版社に100% 非がありますので、
真摯に本人に謝罪し、当人との間で合意をし、内容差し替えしていることもご報告させていただきます。

この件に関して記述がネットに見られるようですがこちらはあくまでミスであり、第三者が書いたものと分かって出版したというような誹謗中傷に関しては
開示請求を含めた法的措置を検討しております。

なお、名誉棄損は「事実を公然と適示すること」 当該事実が事実でも認められます。 逮捕歴の削除を求めて認められた裁判がそうです。

社会的評価を下げることであれば事実であろうと名誉棄損(誹謗中傷)に当たります。

「事実だからいい」と思っている方、「ネットに書き込んでないからいい」と陰口をたたく方、どちらも名誉棄損・前科もつく犯罪ですのでお気を付けください。

 

 

なお、吉田兄弟・上妻宏光・どの津軽三味線団体に対しても一度も権利侵害をしたことはありません。

当方が権利侵害をしたようなことを言えばネットであろうと陰口であろうと、 それは名誉棄損です。法的措置を取りますのでお気を付けください。

 

何故そういうことが起こるかと言うと、誹謗中傷するような方は一度も著作権料を払ったことがない訳です。

ですからこちらが著作権料を払ってやっていることを知らない訳です。演奏会・著作物に関してはきちんとJASRACに許諾を得ています。

お弟子さんであろうとJASRACに許諾を得なければいけません。

法律違反をして著作権料を払わず無断で弾いている 人たちが法律を遵守している当社を誹謗中傷する、、全く意味の分からない世界です。

当方としては法律的に有効な訴えがあれば直接言って頂ければ対応しております。

陰で言うと言うことは「自分達に法的に根拠が無い」ということの意識の現れです。法的に無根拠な陰口を拡散を手伝えばその方にも法的責任が行きます。

十分お気を付けいただき、何かあれば「直接」お願いします。陰口は全て誹謗中傷と理解し、必要な法的措置を取ります。

 



基本知識としては、

著作権料はイベント主催者が申請して払うもので奏者が申請するものでは無いということです。


他人の曲弾いてお金もらったら犯罪という指摘が来たことがありますが、それは間違いです。イベント主催者が払うものです。



例えば私の公演で有名奏者にロックのカバーを弾いてください、とお願いして、
奏者が許可申請する必要が出てくるわけがない、

ということを考えたらわかるかと思います。

それと同じで、出版楽譜に関しては出版社が著作権の確認義務があり、採譜者にはありません。

 


著作権的に危ないから有名奏者の曲をじょんがら節として弾いている

著作隣接権、著作人格権のうちの同一性保持権の侵害にあたります。


当社は基本的には主催公演・自作楽譜については

jasracに通していますが実際の運用としてはjasracから
指摘されれば申請して払うスタンスでいいと思います。

きちんと作曲者名・曲名は言いましょう。
指摘されるかはまた別の話です。

 

youtubeは収益の2%を著作権料としてはらうことにより
委託曲は自由に使えることとなっております。

 

曲によってカバー曲は
使用すること自体がダメだったり、
カバーすることはOKだが
再生回数に応じた収益が著作権者に行ったり、

収益が半分ずつ分配されていたりしますが、それは上げてみないと分からない仕様になっています。

 

 

このように、当社がyoutubeでカバーした曲に関しては
きちんと作曲者に収益がポリシーに応じた
形で配分されているのです。

また他人の曲を教えてお金を取るのは問題ないのか?

という疑問ですが

現在JASRACには教えてお金を払うシステムが個人教室にはありません。(楽器教室が運営する大手音楽教室のみ有り)

YAMAHA音楽教室に課金する裁判の
行方が気になりますが

他人の曲を教えてお金を稼ぐなら
申請するのが当たり前です。楽譜を出すに当たって出版社が著作権料を払い、演奏する際に主催者が払うのに
音楽教室だけ他人の著作物で商売をしておきながら一円も払ってないのです。


当社はいつでも払う用意があります。

 

また良く有名奏者の楽譜を採譜した人間が権利を主張する場合がありますが、講義をテープ起こししただけの人間に著作権が発生しないのを考えればわかりますが、

著作権は発生しません。

私も色々採譜をしておりますが一切著作権は持っておりません。

「著作権」というものは新規性・創造性のある著作物に関して認められるもので、(文芸、学術、美術、音楽などのジャンルに入り、人間の思想、感情を創作的に表現したもののことで、著作物といいます。また、それを創作した人が著作者です。)http://www.cric.or.jp/qa/hajime/

教室・グループ内でのコピーは法律により私的利用の範囲外になり、違法行為となります。 出典:http://copyright.watson.jp/private_use.shtml

とは言っても黙認されているのが現状です。

また良くある話ですが、作曲者の著作権は
作曲者にあるので、


基本日本の曲はAVEX以外ほとんどJASRACが
管理してくれているので、

例えば個人的に作曲者が「自由に弾いていいよ」と言ったところで

JASRACの委託曲であればJASRACに申請しなければ使えません。

有名奏者のお弟子さんが権利があると勘違いし、「先生の曲を勝手に弾くな」と

SEIONという三味線屋さんに対しチラシを掲載させないなどの妨害行為をされたことがありますが、

これも単なる威力業務妨害です。SEIONさんも威力業務妨害ほう助です。

 

作曲者に師事されていても、何らかの権利が発生するわけではありません。ごJASRACの管理楽曲に関してはJASRACに申請し利用料を払えば自由に使えるのがルールです。



実演家の権利に関しては実演家の死後70年、
原盤権は発売後50年、
著作権は著作権者の死後70年(TPP加盟により70年に延長されました)

残ります。

その後はパブリックドメインといい、
申請無で自由に使っていいという形になります。

じょんがら節等の民謡に関してはパブリックドメインになっており、自由に使えます。

これらの権利に関しましても、JASRACの委託曲はJASRAC,委託してない曲に関してはご本人、ご本人が亡くなっている場合は遺族に権利が継承され、お弟子さん等の第三者には特別の契約が無い限り引き継がれません。

 

じょんがら節の曲弾きの著作権ですが、Fly me to the moonの jazzアレンジ等と一緒で、 アレンジに著作権は発生しません。

編曲権というのもありますが、こちらは 例えば エリーゼのために を 「キッスは目にして」と言ったような大胆なアレンジにのみ発生するもので

普段は発生しません。だからと言って自由に使っていいかはご本人との関係によります。フレーズは何小節まで、、、と言った都市伝説もありますが

それは間違いで、アレンジのフレーズ自体には著作権は発生しません。

 


出版楽譜は出版社に著作権の確認義務があり、採譜者には本来的にはありませんが、

千本桜に関しては 私が監修の責任もあり、廃棄費用の2/3を負担しました。

ただし私が得た利益は5万円で、そのうち3万円を共著者に渡しているため、実質2万円しか頂いておりません。

印税形式でもありませんので外で売れても一円も入ってきません。

また一部で私が楽譜を書いた人を知ってそのまま出したという話で 評判を落とすような行為がtwitterで話題になっていたようですが、

私としては楽譜を書いた人は知りませんでしたし、自分でもアレンジが書けますので、

書いた人を知っていてそのまま出すようなリスキーなことはさすがにしません。

あくまで確認ミスで出したもので、そのことに関しては先方も認めていただいております。

持ち込んだ楽譜に関しても私ではなく出版社の方が私のPCから送った事実もあります。だから

と言って責任が無いワケではありませんが、それが事実です。

得た利益は出版社のものであるにも関わらず、損した分だけ負担するのは本来的にはあり得ないのですが、

監修の責任もあり、また14万円程度で弁護士を立てるほどでもない為、出版社に お支払いさせていただきました。

 

出版した利益は全部出版社に行くワケですから、何か問題があった時だけ、採譜者に損害を請求するのはお角違いです。

利益は出版社のもの、損害があった時は採譜者も負担する。いかに採譜者が弱い立場かお判りでしょう。

「監修」という名前になった以上私に責任があることは間違いないのですが、事実は事実としてここに記しておきます。

 

民謡の著作権ですが、例えば東京音頭、りんご節等は厳密に言うとまだ著作権が存在しますが、JASRACのデータベースにはパブリックドメインで

登録されていたり結構曖昧なところもあるようです。